外来診察
受付時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
午前 8:30〜11:30 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後 13:45〜17:00 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
診療科
- ※ご自分での判断が難しい場合は、受付にて症状をお知らせ下さい。
(受診された医師の判断で複数の医師にご受診いただく場合もございます)
総合診療科
当院の総合診療科では、初診の方やお困りの症状の診療科が分からない方に対して総合的な診療を行っています。必要と判断される場合は速やかに適切な専門科へ紹介します。
外科・消化器科
主に手術、処置等を行い患者さまを治療する診療科です。 各部位によって細かく分かれる「〜外科」と呼ばれるもの全てを総合的に治療する科を指します。
消化器とは食べ物の通り道となる食道、胃、腸と、それらにつながり栄養分を吸収するために働く肝臓、胆嚢、膵臓などの総称です。 それらの臓器に発症する病気を治療します。
内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)は こちら
小児言語外来
ことばやコミュニケーションの遅れ、吃音、発音の心配などのお子さんの「ことばの相談」について、小児専門医による診察を行っています(完全予約制)。詳しくは こちら。
(原則:第2木曜日 9:00〜12:00)
整形外科
四肢と体幹の骨、関節、筋、神経(脊髄・末梢神経)などの外傷や障害を診る科です。多くの場合、薬物治療、リハビリ、固定、装具療法などの保存的治療をおこない、必要な場合に手術治療をおこないます。当院の常勤医師はリウマチ専門医です。
神経内科
脳・脊髄・末梢神経・筋肉の障害によって起こるさまざまな病気を専門とする診療科です。頭痛やめまいのような身近にみられる症状から、突然の意識障害や麻痺といった救急疾患まで、さまざまな症状が診療の対象となります。
リウマチ科
関節、筋などの疼痛とこわばりを生じる疾患をリウマチ性疾患といい、関節リウマチが その代表ですが、ほかにも鑑別診断の難しい疾患や皮膚や内臓および全身に病変をきたす疾患があり、膠原病とも呼ばれます。このような疾患を診断・治療します。
リハビリテーション科
けがや病気の後に生じる心身機能の低下に対して、社会復帰・家庭復帰を目指し、支援しています。
- ●理学療法
- 「歩けるようになりたい」・「関節が痛い、転びやすい(ロコモティブ・シンドローム)」など、基本的な動作の獲得と障害予防を目指してお手伝いしていきます。
- ●作業療法
- 「自分の手で食事をしたい」・「片麻痺になったが趣味を続けたい」などの希望に対し、作業を通じて残存能力や自助具を活かし、その人らしく生きがいを持って生活できるようお手伝いしていきます。
- ●言語聴覚療法
- 「ことばは不自由だけれど話したい」方のコミュニケーションのお手伝いをし、また「飲み込む時ムセてしまうけれど、好きな物を美味しく食べたい」という方の希望を支え、生活を豊かにできるようサポートします。
※必要に応じて嚥下造影検査(VF検査)等にて評価します。
小児言語聴覚療法
3歳以上のお子さんを対象に、言語聴覚士によることばや発音の個別指導・支援を行っています。コミュニケーションの遅れなど、ことばの発達にご不安のある方は、まず小児言語外来(完全予約制)にてご相談ください。
詳しくは こちら。
東洋医学
鍼治療(鍼灸医学)では、「はり」を用いて、身体の表面にある「経穴(つぼ)」に物理的な刺激を与え、自然治癒力を促進させ免疫機能や鎮痛機能を高めます。また、肩こりや腰痛の筋肉の痛み・コリを和らげたり、女性の足腰の冷えの原因と言われる血液の循環を改善します。
鍼治療について
治療期間の目安としては、急に発症した疾患には速効性がありますが、慢性疾患には時間がかかります。一般的に改善には、発症から現在に至るまでの期間と同じくらいの治療が必要といわれます。初めは週に2〜3回、症状が改善してきたら1,2週に1回程度の治療で済むようになります。あきらめず気長に治療することが大切です。
当院で使用している針は直径0.12mm〜0.25mmと髪の毛程度の細さですので、痛みはほとんどありません。また、使い捨ての針を使用しておりますので感染の心配は全くありません。ご希望の方は、外来受診時に担当医師へご相談下さい。ご不明な点がございましたら東洋医学職員までお尋ね下さい。
専門外来
リンパドレナージュ治療
子宮がんや乳がんなどの術後に多くみられるリンパ浮腫でお困りの患者さまのために、リンパ浮腫外来(保険治療)とリンパ浮腫治療室(自由診療)を開設しています。
禁煙外来
タバコを吸われている方で、その多くは「タバコをやめたい」と思っています。
しかし、「止めたくても止められない」、「イライラを抑えるため」、「気分転換に」等の理由でタバコを吸ってしまい、完全に禁煙できる方はごく稀です。これは、自分の意志が弱いのではなく「ニコチン依存症」によるものなのです。当院では、「ニコチン依存症」と診断を受けた方に対して、チャンピックス(禁煙補助薬)による禁煙治療を行います。
チャンピックスによる禁煙治療は、上記の様な離脱症状の緩和と喫煙後の満足感を感じにくくする効果により、徐々に「吸いたい気持ち」を遮断していきます。治療は12週間が基本となり、最後まで服用できた場合は2人に1人は禁煙に成功しています。
禁煙宣言をした「あなた」を専門の医師、看護師が支援いたします。
ぜひ、私たちと一緒に禁煙に取り組みましょう。
- 【診療日】
-
現在中止中
- 【担当医】
- 宮﨑 雅
渡航外来
留学、出張、駐在や旅行などの際に必要な各種ワクチン接種や英文診断書発行などを行います。専門医による感染症情報の提供も行っています。
- 【診療日】
- 土曜日(午後)
- 【担当医】
- 川口レオ
整腸外来(便秘・下痢・便失禁外来)
排便に関わるさまざまな症状について専門医が診察を行っています。
これまでの経過などについての丁寧な問診を行い、必要な検査には女性看護師が付き添います。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
- 【診療日】
-
月曜日(午後)
金曜日(午後) - 【担当医】
- 大北宗由
フットケア外来
糖尿病患者さんの足のケア(足浴、爪切り、たこ・うおの目のケア)を専門の看護師が行います。靴の選び方など日常生活の注意点などについてもアドバイスさせていただきます。
- 【診療日】
- 火曜日・木曜日(午後)
緩和ケア外来
当院の緩和ケア外来ではがんやその治療に伴う身体の痛みや吐き気、食欲不振、だるさ、気持ちの落ち込みなどの様々な症状にお困りの患者さんに対して、専門医が症状緩和やQOL(生活の質)維持・向上のための診療を行っています。がん治療入院中に受けていた緩和ケアを自宅に戻ってからもご希望される方、がんの治療が一段落した後に痛みやだるさなどの不調に悩んでいる方、治療を終えられて今後の体調変化や病状などに不安のある方はご相談ください。
詳しくはこちら(PDF)をご覧ください。
- 【診療日】
- 毎週木曜日(午後)
- 【担当医】
- 米山哲司
発熱外来
当院では、発熱外来を設置しています。発熱、咳、倦怠感などの症状がある方は、一般の外来とは別の場所でお待ちいただき、専用の診察室にご案内いたします。
●受診の流れ
-
来院
受付窓口にお越しください
発熱外来駐車場に車を停めて、外来受付時間内に受付窓口へお越しください。以下の症状にひとつでも該当する方は発熱外来の対象です。受付後、ご自身の車や専用待ち合い室にてお待ちください。
- 発熱、咳の症状がある
- 倦怠感(体のだるさ)がある
- 味覚、嗅覚に異常がある
- 鼻炎症状がある(アレルギー性のものを除く)
- 息苦しさを感じる
外来受付時間 月~土 午前8:30~11:30/午後13:45~17:00
発熱外来用駐車場のご案内
-
診察
順番に発熱外来専用の診察室へご案内します
- 受診の際は、医師・看護師など病院職員の指示に従ってください。
- マスク常時着用、手指消毒の徹底等の感染症対策にご協力ください。
- 発熱外来診察室は高性能空気フィルターの設置、消毒・換気の徹底など、十分な感染対策を施しております。