・超音波(エコー)検査
超音波検査とは、超音波を対象物に当ててその反響を映像化するもので、繰り返し実施しても体に影響がありません。当院では、一般的な腹部だけでなく心臓や頸動脈、甲状腺などさまざまな部位の検査が可能です。
当院には臨床検査技師が4名おり、診察時間内においては特殊な検査を除き、多くの検査結果をその日のうちに知ることができます。
超音波検査とは、超音波を対象物に当ててその反響を映像化するもので、繰り返し実施しても体に影響がありません。当院では、一般的な腹部だけでなく心臓や頸動脈、甲状腺などさまざまな部位の検査が可能です。
当院で導入している超音波診断装置<HITACHI ARIETTA70>には、組織の硬さなどをリアルタイムに映像化するエラストグラフィーという技術が備わっています。スムーズで精密な超音波診断が可能で、より安全で安心できる医療を提供できる体制を整えています。
最新のマルチヘリカルCTスキャナ(コンピュータ断層撮影装置)を採用。連続回転マルチスライス方式(4DAS)によって、検査時間の大幅な短縮と、精細で高画質な画像の抽出が可能です。
内視鏡検査担当医が行います。
また、看護師が不安なく検査できるようサポートしています。
【鼻からのカメラ】鼻に微量の麻酔の入ったゼリーを塗ったあと、直径わずか5.9mmの「細径スコープ」を鼻から挿入して検査する方法です。口から挿入する従来の方法に比べ、ほとんどの患者さまは吐き気もなく、医師と話をしながら検査することができます。心身共に苦痛の少ない検査で患者さまの負担が大きく軽減されています。
月・水曜日 | 午前 ※詳細はお問い合わせください |
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大腸内視鏡では、痛みが少ない挿入方法を採用し、さらに空気より吸収の早い「炭酸ガス」を使用して、検査中や検査後のおなかの張りなどの不快感を軽減しています。2021年3月に新型内視鏡装置を導入しており、より鮮明な画像によって検査がこれまでよりスムーズに行うことができるようになりました。また、ご希望によっては鎮痛剤等を使用しての検査を行うことができます。
月・金曜日 |
午後
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